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世界の果てまでイッテQ!「月食と岐阜城」の撮影に挑戦

2021年1月31日
  • メディア

日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の制作チームから、番組内で奇跡的な月と岐阜城の写真を撮影したいとご相談をいただき、岐阜市にも協力をいただきながら写真家の小林淳が撮影に全面協力する形で出演しました。

概要

SNSを中心にバズっている「月と岐阜城」を題材にした番組制作をしたいという依頼を頂き、岐阜市の協力のもと、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」番組内「ギャビンのボランティア旅in岐阜県」の企画から撮影まで全面的に協力しました。 単に月と岐阜城を撮影するにとどまらず、特別に岐阜城天守閣に芸人のギャビンを立たせて撮影するという企画。しかも撮影予定日の11/19は月食という世紀の天体ショーが見られる日。 撮影スケジュールとロケーションをを念入りに検討し、合計4ヶ所で月食と岐阜城とギャビンの撮影に成功。2021年1月30日に無事オンエアされました。

撮影記録

撮影ポイント その1 (岐阜城からの距離:3.7km)

撮影ポイント その2 (岐阜城からの距離:3.1km)

撮影ポイント その3 (岐阜城からの距離:2.4km)

撮影ポイント その4 (岐阜城からの距離:1.1km)

小さくですがギャビンの姿も捉えています

後記

写真で岐阜を盛り上げたい思いで活動している中で、ゴールデンタイムの全国放送で月と岐阜城を、そして写真家小林淳をフィーチャーしてもらえるチャンスということで、気合が入りましたしかなりの緊張感もありました。特に「月と岐阜城」という被写体は、自分たちの実力や努力ではどうにもならない運の要素が大きいので、撮影当日まで本当に気が気ではかったです。 無事に撮影を終えた時は、自分の写真家キャリアの中で一番安堵した思いでした。 オンエア後は大きな反響をいただく一方で、いくつかのお叱りのお言葉も。他の写真家の方も多くいる中で、店主に人を立たせる事は迷惑では?と言ったものでした。番組制作を優先するあまり、配慮に欠けていた部分もあったと反省しております。ただ、撮影時は天守にいるスタッフと密に連携をとり、小林がシャッターを切るタイミングのみ芸人を立たせる方法をとり、他の方への影響を最小限に抑える努力を講じておりましたので、ご理解いただければ幸いです。 この度は、月と岐阜城を全国にPRできる素晴らしい企画をいただき誠にありがとうございました。企画に全面協力してくださった岐阜市様にも心から感謝いたします。

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